- 2004-11-16 (火)
- Memo and Record
石鹸の材料としてのひまわり油については疑問がたくさんあります。
つい最近まであまり魅力を感じなくて興味のなかったオイルなのです。
初めてひまわり油を使った石鹸を仕込んでからまだ1ヶ月経っていないので使った事すらありません。
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オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る ―「お風呂の愉しみ」 テキストブック 前田 京子 by G-Tools |
愛読書↑にはひまわり油は「保湿力のある石鹸を作るが注意を要する特殊な油」に分類されています。
オリーブオイルに似た特徴を持つオイルとして知られています。
つまり…
*トレースまで時間がかかる
*保湿力のある石鹸ができる
*泡立ち控えめ溶け崩れやすい石鹸ができる
*比較的酸化しにくい
…などの特徴が一般的です。
石鹸友達のひでのさんがひまわりマルセイユを仕込んだレポも興味深く読みました。
やはり通説通りトレースまで時間がかかり固まるのも遅くて型から取り出すのもかなり苦労されたようです。
(使い心地はまだわかりませんが)ワタシの印象はちょっとだけ違いました。
型出しが今までで1番スムーズにできたのです。
↑の2つの石鹸がひまわり油メインで作ったもので両方ともステンレスの型を使いました。
アロエベラは作成1日後、アボカドバターは作成3日後に型から出したんですが
冷凍庫に入れて取り出しやすくする強制技も使うことなくするっと何の苦労もなく型から出せたんです。
こんな事は珍しいので要因をいろいろ考えてはみたんですが共通点はひまわり油メインって事くらいなんですよね…
でも固まりにくいのは感じました。
型から出した後も表面は硬いけど中はまだ柔らかいって感じの状態がずっと続きました。
柔らかくて固まりにくくて型から出しにくいというあらかじめインプットされた情報と違うのでちょっと戸惑ってしまいました。
メーカーやその他作成条件の違いなんでしょうか?
(ワタシが使ったのはSHOWAオレインリッチというハイオレイックひまわり油)
ワタシの中でのひまわり油は型出ししやすいオイルというのが定着しつつあります。
やっぱりオイルは実際自分で使ってみないとわからない事が多いんだなぁと実感しました。
へんな固定観念で避けてたオイルも使ってみたら新しい発見がありそう!
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