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ココナッツ・コンフェティソープ

  • 2004-09-09 (木)
  • Soap
#53 ココナッツ・コンフェティソープ
- Theme -
*ココナッツの香りいっぱいのサッパリ石鹸を作る。
*プレゼントソープなのでかわいいコンフェティ石鹸にチャレンジ。


- data -
バッチ 740g
ディスカウント 10%
水分量 35%
香料 2%
原価 \1,400
作成日 2004/5/13
解禁日 2004/6/13

- Impression -
満足度&オススメ度 *****(2)

当初の予定であるCP法での作成から思わぬ分離によるHP法での作成に切り替わってしまった為満足度は当然低いです。
1でもいいくらい。
でもこの石鹸泡立ちはいいです。
起泡力もあるし持続性もあります。
キメ細かい泡は使っていてとても気持ちよく洗えます。

香りの評価は難しいところ。
嫌味なくらいお風呂場がトロピカルに…(笑)
嫌いな香りじゃないけれどちょっと強すぎるかな?
もしこれが苦手な香りだったら使うのは結構しんどいと思います。

泡切れも結構素早い方。
洗い上がりはプラスチック容器をこすったみたいにキュッキュッとキレイさっぱりです。
腐っても(?)手作り石鹸。
適度な潤いは残っていて洗顔後も慌てて化粧水を使わなくてもOKでした。
でも乾燥肌には物足りないかもしれません。
あとFOをたくさん使ってるので敏感肌にもキケンかも?
…って訳で万人向けじゃない石鹸かもです。

- Material - - Price -
グレープシードオイル 225g(30.4%) From nakariさん -
米油 175g(23.6%) 近所のスーパー 750ml/\600
ココナッツオイル 120g(16.2%) いまじん 1800ml/\1160
パームオイル 100g(13.5%) カワチヤ 1000ml/\600
スイートアーモンドオイル 70g(9.5%) カワチヤ 250ml/\680
ひまし油 50g(6.8%) カワチヤ 1000ml/\950
苛性ソーダ 94g 近所の薬局 500g/\480
精製水 84g 近所の薬局 500ml/\88
option
ローズマリーオイル
エクストラクト(ROE)
15滴 オレンジフラワー 25ml/\450
植物性グリセリン 40g いまじん 500ml/\1680
ココナッツミルク 175g 近所のスーパー 400ml/\380位
#22,52の石鹸 少々 - -
essential oil
はっか油 3ml ジェリーフィッシュ 40ml/\750
fragrance oil
ココナッツ 15ml PEACH-PIG 30ml/\700
ピニャコラーダ 5ml SENT SHOP 30ml/\600
- Memo -
職場でとってもお世話になってる先輩(と言っても歳は下ですが…)が来週お引越しという事で引越し祝いの石鹸作りました。
事前にリサーチしたら香りはココナッツが好きで脂っぽい肌に悩んでるのでサッパリした石鹸がお好みと言う事が判明。
BODY SHOPのココナッツのリップバターの香りが理想だそうです。
今回作る石鹸はココナッツの香りを生かしたいのでクレイや竹炭の使用は避けたいところ。
オプションではなくオイルでサッパリをめざします。
サッパリ石鹸ならグレープシードと米油を多く配合しようかな?って感じでレシピを考えました。
ごま油もサッパリ石鹸になると思いますがあいにく在庫がありませんでした。
普段はサッパリレシピを意識した石鹸あまり作らないので新鮮でした。
今回バッチ数が半端なのはオイル計量の時ちょっと多く入ってしまったためです…
プレゼントなので見た目も大事かなって事で黄色と緑の石鹸を散らしたコンフェティ石鹸作ろうと思います。
黄色は#22オレンジ・カレンデュラ石けん
緑は#52京のおもひで石鹸を使いました。
以前コンフェティを作ったときに思ったのが切り方は立方体の方が良いんじゃないかという事。
極力立方体になるように切りました。
香り付けはココナッツのFOメインで決まり!
ココナッツとパイナップルのカクテル「ピニャコラーダ」のFOもちょこっと混ぜてアクセントにはっか油も加えてみました。
コンフェティ用の石鹸散らしながら加えたり写真を撮ったりしてるうちにトレースがどんどん進みました。
最近このパターンが多いですが慌てて型入れ。
- Memo2(HP編) -
型入れして毛布にくるんで部屋に置いておきしばらくしてちょっと様子を見てみました。
なんと!
表面に油が2cmばかり浮いて完全に分離しちゃってます!こんな事初めてです。
自分用ならいいですけど失敗は許されないプレゼント石鹸なのにぃーー
一瞬真っ白になりました。
*ボールに戻し湯煎にかけてブレンダーで混ぜる
*そのまま放置してオイルが少しでも吸収されるのを待つ
*HPでやり直す
…などの対策が頭にちらつきました。
でもコンフェティ石鹸をブレンダーや泡立て器で混ぜるなんて私にはできません。
全部混ざりきって意味がなくなってしまいます。
かといって自然に吸収されるにも限度があるしこれだけのオイルが鹸化しないとなるとアルカリが高くなってしまいそうです。
もしかしたらもっと分離が進んでしまうかもしれないし…
HPも見た目があまり滑らかじゃないし個人的に好きではありません。
酸化しやすいグレープシードを使っているしあまり長時間熱を加えたくありません。

迷った挙句HPをする事に決めました。
そうと決めたら石鹸をボールに開けてゴムベラでそっと混ぜました。
早くも一部固まりかけてたのでへらで崩していきます。
家には大きいボールが納まるちょうどいいサイズのお鍋がないのでフライパンにお湯を入れお皿を逆さまに置いてその上にボールをセットしました。
直火にならないようにと思った苦肉の策です。
表面に結構な量のオイルが浮いてます。
弱火にして時々混ぜながら様子を見ます。
1時間ほどでオイルはすっかり混ざりきって水飴状になりました。
仕込んだばかりで柔らかかったよもぎ石鹸の切れ端は若干溶けてきてます。
はっか油の香りはいつの間にか飛んでしまってます。
さらに1時間ほど経過するとかなり水分が飛んでもったり重くなってきました。
マッシュポテト状ってこんなもんでいいんでしょうか?
ここまできたら分離の心配もなさそうです。
仕上げにFOのココナッツとピニャコラーダを少し追加。
コンフェティ用の石鹸も追加しました。
今度はステンレス型に型入れして終了。
泣きたい気分です…

- Process -
1.)材料
ココナッツミルクの空き缶捨ててしまいここにはありません。
2.)ベースオイル
材料のオイルとグリセリン、ROEをあらかじめ混ぜておき湯煎で溶かした状態。今回使ったグレープシードは黄色に近い色でした。オイル、アルカリ液とも約45度で合わせました。
3.)トレース
手混ぜとブレンダーを交互に使用してライトトレースの段階でココナッツミルク投入。一気にトレースが進み慌てて香り付けとコンフェティ用に細かく切った石鹸加えました。
4.)型入れ
バッチ数が多いのでまた牛乳パックです。写真を撮ったりしてる内にさらにトレースが進みおたまですくって型入れ。
5.)分離
型入れ後1時間して様子を見てみたらオイルが分離してました!
6.)HP法---1
コンフェティなので迷いましたがやるしかない!ボールに戻して湯煎にかけしばらくした様子。表面にオイルが浮いてるのわかりますか?
7.)HP法---2
時々かき混ぜつつ1時間ほど経過した様子。オイルはすっかり吸収され水飴状になりました。
8.)HP法---3
2時間ほど経過しました。かなりもったりしたのでこれくらいでいいのでしょうか?型入れ直前にFOとコンフェティ用の石鹸をちょっと追加しました。
9.)型入れ
ボテボテなので口が広く底の浅い型の方が良さそうなのでステンレス型に型入れ。ミックスベジタブル混ぜたみたい。それにしても無残な姿…

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